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October 05, 2006

<最近読んだ本>

このところご無沙汰している「いつかどこかで」でございます。
6月以来かな~。
暫く某コミニュケーション場所で遊んでいました。

さて、最近読んだ本
「なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか 」
スーザン・A. クランシー(著)林 雅代 (訳)早川川書房刊

ハーバード大の心理学者である著者が、「人はなぜ誤った記憶をつくリ出すのか」をテーマにアブダクションされた人々を取材し研究したもの。
なぜ、アブダクションされたと主張している人々を対象に選んだのか?。それは、エイリアンは存在しないのだから、エイリアンにアブダクションされる事はないはず。なのにエイリアンにアブダクションされたという記憶を持っている人々がいるのは何故なのか?っていう疑問から。

アブダクション体験自体は、実は睡眠麻痺という医学的に説明可能な現象なのだそうだが(日本では「金縛り」体験がそれかな?)なぜ、数ある説明的なシナリオの中から「アブダクション」という説明を多くの人が選択したのか?
そして、多くのアブダクティは催眠療法や催眠セッションを受けて記憶を得ているよう。

十数年前、日本で放送されていたUFO関連番組では盛んに「催眠によるミッシングタイム(空白の時間)に関する記憶の回復」が紹介されていたけれど、その頃から「催眠による誘導」の結果、偽りの記憶が生じるのではないか?と指摘はされていた。日本では「催眠療法(もしくは催眠セッション)」は一般的ではなく、その辺りの文化の違い―日本の場合は睡眠麻痺は「金縛り」という現象であると納得しているからかもしれない―もあって「アブダクションケースの報告」が米国では異常に多く、日本では少ないのかもしれない。

(催眠療法を受けなくても)「(本来は無い)記憶を作り出す」ことができ、「記憶を塗り替える」ことができる。人間の記憶の曖昧さと摩訶不思議さが面白かった。
私が持っている「記憶」は、本当に正しいのだろうか?と気になってしまった。
子供の頃、夢で見たことを本当にあった事と錯覚しそうになった事がある・・というか、未だに「本当にあった事」なのか、「夢で見た事」なのか?区別はついていないんだけどね。

「オメガプロジェクト―UFO遭遇と臨死体験の心理学―」を再読しようかと思う。
(読書の秋だしねw)

因みに、ネットラジオの放送ですが、本日のテーマは「サイコミュの可能性」
毎回ながらテーマが大きすぎ(^^ゝ

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「書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

Lspさま

わざわざのお越し、ありがとうございます♪

Posted by: 木蓮 | October 22, 2006 at 10:51 PM

Noboruさま

臨死体験の本をご紹介くださり、ありがとうございます。

Posted by: 木蓮 | October 22, 2006 at 10:45 PM

古いブログにレスつけてしまいました。
改めてこんばんは。
ご無沙汰しております。

Posted by: Lsp | October 16, 2006 at 09:11 PM

臨死体験の本です。よろしかったらご覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/vipassanasati/

Posted by: Noboru | October 07, 2006 at 10:15 PM

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